2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「開運!なんでも鑑定団」を見ていたら、放浪の画家を紹介していました。山下清氏が有名ですね。 放浪の演奏家っていますかね?この場合、放浪の楽師っていったほうがいいのかな。 そういえば柴田恭兵氏が主演した「夢の祭り」という映画も、最後は野垂れ死…
CDに録音された演奏を素材にして、エフェクトかけまくって別な姿にしてしまった作品って、どっかにないかしら?
20年ほど前に映画館で見た某映画、最近あちこちで好意的な評価を受けているのを目にするのですが、何か違和感が。 やっと気がついた。 20年前買ったパンフレットに載っていた、出演者や評論家達の「監督凄い!」「脚本家凄い!」等の目の付け所が、見事なほ…
「やらない子羊たちの沈黙」という長編AAを読みまして。 “一般的な”演奏家が楽譜を読む場合、「常識(楽典)」に沿った読譜を行います。 楽譜が難解でその人の常識力が足りない場合に、常識からも作曲者の意図も読み取れずに独自解釈を行うことは「勇気」で…
樋口ヒロユキ氏のblog少女の� † 樋口ヒロユキのエントリ 「村上隆、椿昇に怒る:京都造形大「NIPPON ARTNEXT 2010」浅田彰、椿昇、後藤繁雄」を読みまして。 単純に基礎知識を持たない私は議論や喧嘩を追う事が出来なんですけど、それはまぁともかくとして、…
季節に応じて「暖かな音色」とか「涼やかなサウンド」を売りにするってのは、無茶だろうか? 日本のもてなし文化で音を「ご馳走」と定義しているとこは、あるけど。
幸せになりたければ相応の行動をとらないといけないわけだけど、 素晴らしい演奏に出会いたければ演奏会に行く、媒体(CDとかレコードとか)を買うというような、お金を使うことを躊躇しなければいいだけ? なんか違うような気がするけど、例えば「高い山に…
腰痛のため休みます。
演奏会とか日常活動を演出する人と、 物語の吹奏楽を演出する人、どっちが構成を考えるの大変だろう?
最近ほうぼうでbroken Englishの必要性を訴えている意見を目にします。 私はbroken Englishには懐疑的でして、それを足がかりに英語を身につけても、辞書のひき方とか学術論文のこなし方には、永遠にたどり着けないんじゃないかな、と思うのです。 しかしま…
吹奏楽の実績って、なに? 近代の歩行方をサメ[トした、 兵士達の出征を祝った、 学生達の要点を彩った、 他にどんなのがあるだろう。 文化ではなく人の場合、 実績より思い出の方が重要だよね。 「自分たちはあの式で演奏したんだ」 と誇りに思っている人も…
民主党の代表選挙が終わって勝敗が決して、大勢の人が意見を述べています。 その中で、 「政治家にとって目的は理想(政策)の実現で、選挙は手段に過ぎない。 なのに小沢氏が特別視されているのは、小沢氏が「手段を成功させなければ永遠に目的には達せられ…
寺田順三というイラストレーターのキャラをぬいぐるみにしたものを探してと依頼され、みっけて注文。 私に依頼が来るくらいだから、大抵の通信販売ページでは品切れ中で、ファンの多さが想像出来ます。ネットオークションには出ていないので、転売する人も滅…
目の前の二人が協力して役所に出す文章を書いていて、 「搬出?」「移動(って書けよ)!」 「〜に関して…」「〜は(でいいんだよ)!」 って遣り取りをしていたのを見て、 実は大抵の合奏ってその程度のまとめに過ぎないんじゃないかと思いました。 世間に…
「作家になりたいとあがき続けて12年目の俺が読書暦を語る。」を読んで。 吹奏楽はどんなジャンルでも演奏できると言う人がいるけど、作家になりたい人って書きたいことがあるから書くのであって、作家になりたいから書く人は、大抵失敗していることを、どう…
楽典的な和音を意味するときと、大空や大海原のようなとてつもない広がりを表しているときとがあるのですね。 日本の吹奏楽で後者が意識されるようになったのって、よく判らないのですが、ひょっとしてギャルドが来日して以降? ちなみに大空を仰いで「飛び…
市井の研究家が、慶応三年に某藩に軍楽隊が設立されたって書いているけど、まぁ鼓笛隊でしょうな。 しかし吹奏楽研究家が鼓笛隊と軍楽隊は違うんだとアナウンスしなければ、この混同は収まりそうにない。 罵嶋ネ外にどうしたもんか。
私が吹奏楽に入る原因の一人なんだよな。 萩本欽一氏の「週刊欽曜日」という番組で、最初「家出シリーズ」(第一回が「俺、家を出る!」)というコーナーがあって、それが「欽ちゃんバンド」素人合奏コーナー(家出シリーズ第二回目が「俺、バンド辞める!」…
日本の吹奏楽界では、演劇人の寺山修司氏のような凄い人って、出現しない構造になっているのかなーと思いつき。 普通、曲というものは、一つの演奏会で連続されて演奏されて終了されるものでしょうけど、まぁ例外もあって未完だけど演奏してしまうとかあるだ…
よく「音楽てのは生物的な意味で生きていく上では、必要不可欠なものではない」みたいな言われ方をするけれど、現代人として生きていくため、例えばリテラシーを高めるとか、コミュ力を高めるためとかでも必要不可欠ではないんだよな。 では日本で音楽を通じ…
さいばんさいばん
あんまり頭が働かないや。 ニコニコ動画やYouTubeのような総合投稿サイトではなくて、もっと小規模で管楽器専門の映像投稿サイトはどっかにないかしら。 2ちゃんねるの類の掲示板は、結構あるよね。
物語では移動サーカスとか映画鑑賞なんか、夜の神社とか空き地なんかで開催されて、妖しい雰囲気とか登場人物が物語を進めていくのだけど、吹奏楽は健全路線からそういう非日常な世界を演出することは、出来るのかしら?つまり幻想的な物語性を担うというこ…
マンガなんかで楽器を擬人化させたら、音はやっぱり声になるのだろうか。 さくらももこさんの「コジコジ」に出てくる「やかん君」みたいな感じにはならないかな。
ストレスと直面したとき、自分の内面の葛藤に抱え込む者と、解消というか発散というか難しいんだけど、最終的な外に解決を外に向ける者と。 藝術家は前者がいいのかもしれないけど、社会人や、社会人を育成する部活動は、本来後者でないとマズイ。 教育者だ…
日本の吹奏楽界には、行動や選択の基準を“したいこと”としている人と、“すべきこと”としている人が混在して、それが原因で混乱している部分があるんだろうな。
注文がこねーって嘆いている人が、発注を出しやすいシステムを作っているんだろうか? その後、発注金額の少なさに失望とか蔑みの表情を押さえる訓練とか。
Twitterでチャット状態。(^^;) 昼間とかもネタが思いつかないし。