ぽかぁんとしてしまうこと:Hatena版

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2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

鑑賞という習慣を身につけさせる教育活動

人に、主には子供に、件pを鑑賞するという習慣を身につけさせることに 主導権を持っているのって、学校教育ですよね、 吹奏楽を鑑賞するに値する件pとして地位を築きたい人達って、 そういう運動に大きく関わっているのでしょうか? 校外学習、美術館探訪と…

背中を押すのは、誰?

「R30::マーケティング社会時評」の 「なんで年末になると少子化対策の話になるんだろう」を読みまして、 女性が結婚をするかしないか決断を迫られたときとか、女性が出産をすることになったときとか、人生の岐路に立った時って、いわゆる「女性誌」がさまざ…

消費者のニーズを発掘しようよ

LPレコード聞くときに…というよりレコード聞くときにいつも思うのだけど… 出し入れなど、とてもめんどくさい。 音楽の音質を重視している人達って、CDよりもレコードの方が良いと言う人 多いけれど、扱いの面唐ウっていうのは、言わずもがななんだろうか、 当…

KENWOOD SYMPHONIC BRASS ENSEMBLE

ケンウッド・シンフォニック・ブラス・アンサンブルの1stアルバム 「マーチの極致」を発見、購入。 ライナーの中ページの糊が剥がれてしまっていますけど、まぁ仕方がありません。 2ndアルバムの「ブラスの饗宴」は以前に入手済みであります。 …トリオ・レコ…

言葉の奥深さ

私が基本とする考え方の一つに、 ・音楽家とは演奏家のことだ という言葉への抵抗があります。 演奏家はあくまで演奏に専念する人であり、音楽家とは 今の世の中楽器職人とか演奏会場で働く人とか、 音楽に関わる全ての人達の総称であるべきだと思っています…

本を買いに

本サイトの購入書籍の更新がずっと止まっております。 伝統邦楽関連とか物作りの職人の本などを何冊か買っているのですが、 吹奏楽にまだ応用が効かせられないのでアップしておりません。 しかし月に一度はアップしたいなぁとは思っておりますので、 久しぶ…

正当な運動

以前にも引き合いに出したと思うのですが、朝日新聞2005年10月25日火曜日夕刊2頁 券\欄「さまよえるオーケストラ第4回目 支える・育てる どちらも希薄」 に、 「ただに、米国に比べ日本でのファンドレイジングが不振な理由として、税制もある。 日本では個…

専門家の袋小路?

別にクラシック音楽に限らないけど、 「(私たちのやっている)○○は、世間から敷居が高いと思われている」 という言い方・考え方が、社会的な袋小路に嵌る原因ではないかと考える今日この頃。 物は言い様ってことなんだけど、 「敷居が高い」んじゃない、「…

ネタがない(^^;)

なんかかんか忙しいですし、コンピューターのPC-9821 Ct20を Windows95からWindows98にしたりと、地味に時間を とられたりして本を読んだりする時間がとれません。(^^;) しかし吹奏楽全般でも、最近はネタもでてきませんね。 コンクールに関連した有名楽団の…

ふんわりふっくら

テレビ朝日の番組、 「愛のエプロンクリスマススペシャル」 を見ていましたら、後半戦のテーマがクリスマスケーキでした。 ふ〜んと観ておりましたら、やはりスャ塔Wの部分をふっくらと膨らませるのは難しいですよね。(^^;) 洋菓子って、例えば砂糖なぞグラ…

むやみやたらに絵があった

CDショップで試聴用機械がだんだん発達している中で、 美術館や図書館のような音楽館の可能性を考えている人、 誰にも言わずにこつこつと考えているんだろうな。 JASRACは嫌いだけど、ここに相応のお金を払えば一律でCD使って大丈夫… なんでしょうか?

クラシック楽壇の暗雲

私が日本を離れていた間の新聞を読んでみましたら、 朝日新聞夕刊12月12日5頁に『回顧2005クラシック音楽』がありました。 …いやぁ、この記事・回顧が“真実”であるならば、日本のクラシック音楽壇は、もうどうしようもないところまで堕ちきってしまっていま…

今日は書き込み休み

なんだか疲れてしまっておりまして、今日は休みます。

日本のフランス文化受容史

一昨日に「フランスにも“brass band”呼称がある」と書きましたけど、 問題は、いつからあるのでしょう? わりと最近に定着したのなら何も問題はありませんが、もしかして 故・大沼哲楽長がフランスに留学していたときからあった、なんてことはないでしょうか…

フランスの宮廷管楽

フランスの古マーチの情報が手に入らないかと、ベルサイユ宮殿に行きました。 CD「空想の音楽会5大厩舎における野外音楽会」は輸出禁止と書かれてますし、レコードは持っていけないので、ブックレットだけ持っていきました。(^^) まず、ガイドブックにあっ…

フランスの吹奏楽

当たり前なのか意外なことか、フランスにも「brass band」呼称がありました。 一番最初に見つけたCDが「les chebalsLIVE」(CHV-04)というCDで、 ブックレットに8人が写っていて、ユーフォが置かれていてスーザフォン担いでいる人がいます。 曲名を見ると…

無事帰ってきました。

いろいろありましたが。 一番驚いたのは、以下の写真です。 全く頭にありませんでした。 しかし。私にとても良くしてくれる神様が、 「あのさ、20年も吹奏楽でユーフォ吹いてて、パリにフランス吹奏楽のこと調べに来たんなら、ここに寄って行きなさいよ」 と…

今日も映画

フランス行きの準備で本を読んだりは出来ないのですが、 『TAKESHIS'』を見てきました。 評判を聞くと「難しい」「わけわからん」のオンパレードでしたが、 要所要所説明が抜けているってだけで、そんなに難しいとは思えないです。 1960年代のアングラ映画の…

おらといっしょにぱらいそさいくだ!

図書館総合展の案内が来ていたのにすっかり忘れていて、あわてて駆けつけましたが、今日は予定が詰まっていたのでじっくり見ることが出来ませんでした。来年に期待。 その次に赤坂のフランス政府観光局に、今度の主目的の町の情報を教えてもらいに行きました…

アイデンティティの深さ

大陸中国の動向を観察している人のブログを読んでいましたら、 近々香港でデモが予定されており、中国共産党がその動向を気にしている というニュースを紹介し、香港が英国植民地→中国共産党の植民地から 香港“市民”へと進歩がなるかどうか、という意見を書…