ぽかぁんとしてしまうこと:Hatena版

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2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は書き込み休み

頭痛のため休みます。

昔の情報とか

やりたい曲があって、楽団でも良い感触だったのに、パンフに載せる情報とか作曲者情報が全然見つからなくて断念された人って、いるんだろうか? 久しぶりにパソコンゲームの「a列車で行こう3ハードディスク版」をやりたくなってインストールしようとしたら…

思い出の歌

テレビでの歌は、小学生のころお昼に見ていたドラマとかの歌ばかりだ。 「遠山の金さん」での杉良太郎の「すきま風」とか。 家族で北海道旅行に行ったとき、ツアーで一緒だった女の子(推定五歳)がキャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」を歌ってい…

浮「話しの読後感

読んでいる最中は浮「んだけど、読み終わるとなんだか寂しくなるんですよ。 なんでだろと思っていたら、結局みんな逃げるんから怪異の主は孤独なんだなぁと気がつきました。 吹奏楽は良くも悪くも浮「もんじゃありませんが、顧みられることのない孤独ってのも…

大人の世界

私は将来喫茶店をやりたいなぁと思っておりまして、美味しいコーヒーの入れ方も自分なりに研究しますが、目玉はコレクションの展示で私設美術館にするか、希望者には吹奏楽の本や資料が読める私設図書館にするか、なんです。 そこまではつらつら考えていたん…

人の道から外れる

善意とか悪意とかは、実は人道主義とは全く関係ない場所にあることも、往々にしてある。 当人は世のため人のために善行を施しているつもりでも周囲の人には迷惑この上ない場合があるし、自他共に認める悪の権化であっても当人の美学には忠実だったり。 ある…

意見を言う訓練・吹奏楽版

山谷剛史氏の「中国IT小話」第32回 「ものを考えない、中国のインターネット世代「憤青」」は面白い。 吹奏楽の世界では一曲通して聞いてみたり演奏してみたりして、 pict:right「誰もが感心するような数行の感想を、時に瞬時に書く」ことが評価されてきたpi…

ビジネスモデル

あ、こう書けばいいんだ。 「作曲家の権利を守ろう」という人がいるほどには 「作曲家の権利を向上させよう」という人がいるようには、少なくとも私には見えてこない。 著作権ってのは申告罪(?)だから、いわゆる“違法”コピー撲滅は道義的な問題。 権利者…

速度は違ってもそれぞれ

どう書くか悩んでいたけど、やはり碌なことは書けないな。 朝日新聞2008年9月20日土曜日夕刊3版11頁 「大澤信亮 若者労働運動にリアリティ 自らの苦痛 社会化を」 は、まるで私がblogを書くきっかけになった言葉です。 私はこの言葉を4年前に身近な人から…

先行後発

ビジネス本見てますと、物作りの業界では先行企業が有利な場合と後発企業が有利な場合があります。ジャンルによって違うんですけどね。 楽器製造業って、どうなんでしょ? 欧米/日本という関係で見ると、日本は明らかに後発なんですが、ヤマハってのは結構…

余分

テレビで凄いらしい料理店の紹介をしていたんですけど、料理人が肉を焼いたときに 「余分な脂を落として」なんてこと言ってました。 「余分な脂」て、そういう焼き方を一度もしたことのない肉しか食べたことがない人には理解できないというか、ただの知識で…

他の分野じゃ当たり前

以前「テクノロジーの進化が〜」って書きましたけど、 多根清史 著「日本を変えた10大ゲーム機」ソフトバンククリエイティブ 刊という本が出てたのでちらっと読んでみましたら、やはり家庭用ゲーム機の変遷ってのも“スタイルの変遷”で新しくなっているとのこ…

フェア

近所の電気屋さんからまた「ナショナルパナソニックフェア」のチラシが届きました。 こないだのソニーの催し物に比べると、大したことなく思えてしまいます。 んで楽器製造会社でそんなフェアをやっているのかしら?と思ってヤマハでググってみましたら、「…

語られぬこと

吹奏楽の演奏の楽しみ方について書かれている文章やblogで、基本的には 1.演奏が上手くなること 2.選曲眼を磨く にそれぞれの方法が書かれているのですが、もっと根本的な問題、 友達とか仲間の作り方ってのが無いのですね。 あっても「その集団に入りま…

大相撲大麻問題で

弁護士が出てきてワイドショーで話していたのを何となく聞いた後、外出先の本屋で三島由紀夫の名前が書かれた本を見る。 三島由紀夫というと、大学紛争の時東京大学で全学連の学生達と討論したのが有名ですが、そっから連想して、弁護士にしろロシア人力士に…

聴取率

演奏会で、お客に自由に行動してもらっている中で演奏し、 どの曲、どのフレーズに一番注目が集まったかを測定する テレビの視聴率のような音楽の聴取率ってないもんかしら。

久々のマンガ

宇佐悠一郎 著「放課後ウインドオーケストラ」集英社刊の一巻目を購入。 連載は読んでません。 今のところ、演奏ではなく行動での活躍。 …9人でも11人でも、吹奏楽はできるはずなんですけどね。 神海英雄氏の「アンサンブル」のほうが好き。

応援

Blogger seminer with Sony Dealer Convention 2008に行ってきました。 うーん、スピーカーとか物を作っている人と、電脳世界の一角を作っている人とでは根本的なところが違うんだな。良い悪いとは関係なく。 物を作る人ってのは、自分の美意識とかバランス…

発行部数と愛読者

販売部数一万部の雑誌に掲載されている連載物が一万人の読者に愛される可能性と、 販売部数数十万部の雑誌に掲載されている連載物が一万人の読者に愛される可能性を考えてみたら、まぁ前者の雑誌の読者って、その連載物を読むために買うんじゃないかと思われ…

何故いけないのか

「音楽は競争するものではない」という言葉を耳にして、つらつら考えたこと。 何故競争はよろしくないのか? ひょっとして“同じ音”とか“揃った音”を出さないといけないからではないでしょか? 合奏てのは多くの人間のやることであるから、“違う音”が出るのは…

East China Peninsula

北の将軍様が病に唐黷スというニュースを聞いて、なんとなく北の軍楽隊のCDをかける。あ、軍事パレードの模様が放送されていて軍楽隊の演奏がかかってたからかも。 バンドジャーナルやバンドパワーで吹奏楽の歴史を書いている人達って、北朝鮮の政体はともか…

応援コンクール

こういうコンクールがあるのって、全く知りませんでした。 テレビのワイドショーを見ていて、自民党の支持率アップ戦術を飽きたとか見え見えとか文句言ってる人を見ますが、吹奏楽は見え見えな手も打っていないんですよねー。 んで社会人野球について書いて…

“音楽家”って傲慢じゃね?と思うこと

一昨日(2008年9月6日)テレビのBS放送をザッピングしていたら、「はじめてのクラシック」だかいう番組を、ちらっと見たのを、すっかり忘れておりました。 日本吹奏楽界ではアレンジかオリジナルかって議論がよくありますが、 pict:right足立区立第十一中学…

アレンジャー

そいえば、コンサートマーチを軍楽マーチにアレンジできる人って、どれくらいいのかね。

大空社

大空社という出版社が洋楽についての古書を復刻しているのは知っていますが、自前の図書で日本海軍軍楽隊史をサラッと扱っている本を出していたのが以外。 ひょっとしたら同名別社かもしれないけど。 堀籠次男という軍楽隊員が軍艦行進曲の研究をしていたと…

縦と横

家庭用電化製品ってデザインを新しくするとか上位機種を発表すると言っても、基本的にコンセプトは継承する。 パーソナルコンピュータでいえば、PC-6000系とFM-7系とX1系とではまったく別物だけど、PC-6000からPC-8000、PC-8800系に新製品・新機能になると、…

スピード

話すスピードや書くスピードってのは、基本的に話す人、書く人に主導権がある。 もちろん、読む人はともかく聞く人は、あんまり速いと聞き取れなかったりして不評を買うことになるけど、詩の朗読なんて作者自身がやると深い味わいがあるって言う人もいる。 …

世界一は?

特にネタ無し。 「Band Music Guide: Alphabetical listing of: Titles of all band Music. And Composers of band Music」をつらつら眺めていて、 (世界で一番編曲された吹奏楽曲って、なんだろう?) と気になる程度。

常勝

勝負師には二通りあり、ゲームを見る者と人を見る者だそうだ。 その伝で言えば、私は活動している場でも活動している人でもなく、 吹奏楽を吹奏楽として成り立たせているモノに興味があるんだなぁ。 一時期の日本吹奏楽界には、歴史を見ると、演奏者達の中身…

本到着。

John Philip Sousa著「The Trumpet and Drum」到着。 表紙が古びて見えますが、この古び、印刷です。 んで、 の下の方に 「Reprint from Original by W.F.L.DRUM CO. 1728 No. Damen ave., Chicago 47, III. 1954」とありますので、復刻版でしょう。 しかし…