どう書くか悩んでいたけど、やはり碌なことは書けないな。
朝日新聞2008年9月20日土曜日夕刊3版11頁
「大澤信亮 若者労働運動にリアリティ 自らの苦痛 社会化を」
は、まるで私がblogを書くきっかけになった言葉です。
私はこの言葉を4年前に身近な人から聞いたんだなぁ。あのころはワーキングプア問題やネットカフェ難民なんて、全くなかった。
4年間、吹奏楽は何が変わったんだろ?
逆に考えると、吹奏楽で新規のワーキングプア問題やネットカフェ難民ほど悩んでいる人ってのは存在していないのか、存在が確認できないんだな。
私はどっちかというと書くこと以外に優れた人達との出会いで救われているところがある。革命って看板挙げているけど形もまだまだ。