2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
むかーしテレビでステレオ放送が本格始動した時、パソコン(当時はマイコン)操作の番組で、副音声でプログラム流していたんだよね。カセットテープに録音して、ロードさせる。 今うちはメインテレビをブラウン管、サブは地上デジタルテレビで、 地デジのほ…
何気なく見てみたら、登場人物で楽器を奏でているのって、マリア先生が最初のピクニックでギター弾いているところ(ただしすぐダンスに)、男爵夫人に子どもたちが歌を歌うところで長女がギター弾いてる(弾けるのか!)、 (また男爵夫人歓迎の場での)人形…
目黒区役所が資料を送ってくれたので、お礼のメールを書く。 仮に日本人の手による「君が代」公式演奏の一番最初が目黒区だった場合、 何かイベントを仕鰍ッるのだろうか? 私のような立場とか、区役所のお役人という立場では、何も起こらないかしら。
美術館を一日借り切って、複数の部屋(展示室)でそれぞれ演奏する場合、 七部屋や八部屋で演奏するとなると、当然アンサンブルもあるでしょうけど、 一つの楽団で間に合うかどうか。 (美術館借り切る手続きと、複数の楽団に声をかけて企画を進めるのと、ど…
テレビのお笑い番組や謎解き物では、現場での心構えとか手がかりの見つけ方なんかを解説している人を、たまに見かけます。 お笑い番組では(まるでプロレスの「技は全て受ける」のような)ノリ・ツッコミというパターンに始まって話題の広げ方→ホントのこと…
ドラえもんやらキティちゃんやらスヌーピーやらはテレビのCMで大活躍しておりますが、ペコちゃんは滅多に目にしません。 スイーツや洋菓子が日夜紹介されているのはオーナーパティシエのお店がほとんどで、不二家は新製品の開発をしても、全然知られていない…
止まってた吹奏楽物語、気分転換に絵を探すことにしました。 なかなか見つかりませんが、バーツを組み立てていくのも楽しいものです。 おそらく他人が読んでも面白くもなんともないでしょうが、楽しいものです。
ここ最近、やたらテレビで太宰治のことを聞くと思ったら、桜桃忌兼生誕百周年であったか。 私自身は太宰の小説は、教科書で読んだ「走れメロス」と日本の童話をモチーフにした話しくらいです。星新一や筒井康隆あたりがエッセイで 「太宰には一度はかぶれる…
才能ってのは普段ごっちゃに語られガチなんだけど、 個人の才能が発揮されることと、 教育システムの賜物で磨かれるものがあるのだと思う。 つまり50年前や100年前の優れた作曲家と、現在の中〜底辺のレベルの人と比べたら、 昔の人だって優れた作品で現代人…
あきらかに未熟な演奏家なのに、ときどき(つまり辛抱強く聞き続ける人には)似合わないほど素晴らしい演奏をすることがある。 妙だなぁと思いつつそれ以上なにも出来ないわけだが、 それから何年も経って、別のプロ演奏家の演奏がそっくりだと気がつくこと…
湊かなえ 著「贖罪」東京創元社刊を読む。 一般論として、男女間とかの愛には「してあげる」「してもらう」「なにもしない」のように、さまざまな形がある。 相手の発信している愛がどんな形なのかとか、自分が発信している愛の形が相手にどう受け止められて…
臓器移植法案採決後で、テレビが一般家庭で賛成する人反対する人をそれぞれ採り上げておりました。 反対する人、というか、複雑な思いをいている人、赤ちゃんを保育器に入れて育てたりして、“お金の問題じゃない”んですよねぃ…。 また別件で、映画「剣岳」が…
そういえば前に、結構観覧者の多いblogで商品の高評価が書かれていたら、 そのblogの主が企業からお金もらって書いていたことが発覚して、 問題になったことがありました。 今の日本の吹奏楽で選曲に権限がある人って、一応は 「この曲はいい曲だ」 というこ…
本サイトに現時点で「君が代」について思ったことを書く。 そのあと、こういうページを見つける。 「明治新政府の直属軍隊と中央統一軍の編成」の3ページ目とか、 「全国各藩の明治初期の軍事力」ここblogの検索機能を使って“楽手”を探したり。 軍楽史・吹…
疲れました。収穫はあったけど。一人で調べるぶんには、まぁこれくらいだろうな。
生徒「先生、この曲の終わらせ方は、どうしたらいいんですか?」 先生「自分の人生の最後の理想をイメージしてください」
「一分間、この曲のここからここまでの演奏なら、誰にも負けない!」
午前中はフリーマーケット、午後は図書館へ。 図書館で「全日本合唱連盟20年史」と「NHK年鑑」を読む。 全日本合唱コンクールのデータはあったけど、後援は未掲載。 近衛秀麿氏が審査員やってたとは驚いた。 NHK年鑑は自分が後援していたイベントは掲載して…
「君が代」についての研究発表ではなく、一括で質問するための準備を始める。 しかし、こちら(吹奏楽)側が君が代生誕の真実に迫ることが出来ないのは、まぁ解るんだけど、あちら側の人たちがたどり着けないのは、何故なんだろう? 是非協力して欲しい人が…
小田切信夫 編著「国歌君が代の研究 訂正再販」平凡社刊を購入。 …私など足下にも及ばないほど詳しく調べている人ですしぃ、 少なくともこの本は昭和41年に発行された物ですので、批判するにしても平成の感覚でやっちゃぁダメだってのは解るんですけどぉ、 …
昨日ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行氏のことを検索していて(?_?)と思ったのが、一位は二人いて、もう一人は中国人だったのですね。 テレビで誰もそんなこと言ってねーじゃんとぼやいたら、母親が 「言ってるところもあったよ」…
辻井伸行さんがバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝したと報道されてますが、親がその演奏をテレビで聞いていて、もし 「ベートーベンはこの曲で何を伝えたかったの?」 なんて聞いてきたら、なんて答えたらいいのだろう?と軽くパニックになりま…
小田嶋隆氏の書いた 「「ROOKIES(ルーキーズ)」が教えてくれた手前味噌の味 その風味は、いつでもどこでもオンリーワン」 を読みまして、 駅のアナウンスとか街の有線音楽を“うるさい”と指摘している人がいますが、そのうるささを撒き散らしている思想がテ…
資料を入手。 連載物で、ラストの1/3くらいなんですけどね、都会とのタイムラグは面白そう。
ちと人から頼まれて、バンドジャーナルの目次だけ50冊くらい一気読みしたんですが、 雑誌「噂の真相」てのがあったとき、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」にレギュラー出演していた人たちを指して「朝生文化人」という言葉を使っていたのですね、 その流れで…
私は吹奏楽の“楽政”てものを念頭にいろいろ書いているのですけどね、 世の中にはきちんと“楽令”で、私のような方向性で、私以上に凄いことを発表している人がいるわけでして、そういうのを読むとさすがに凹みます。 まいったね。 楽政と楽令=軍事組織の軍政…
6月4日といえば中国の天安門事件(第二次)。 私にとってこの天安門事件と言えば、全日本学生吹奏楽連盟の合同演奏会「バンドフェア」。 …あれ?九州地区、脱けたの?…って、2006年が最終更新かい! 関西学生吹奏楽連盟のトップページに 「※全日本吹奏楽連…
Yahoo動画で「イヴの時間」という作品を見ました。 pict:right未来、たぶん日本。ロボットが実用化されて久しく、アンドロイドが実用化されて間もない時代。ロボット倫理委員会の影響で、人々はそれを「家電」として扱うことが社会常識となっていた。高校生…
マンガとか映画とかで問題作が作られて、公表前に騒動が起きると大抵 「現物を見てないのに文句を言うなよ!」 という人があらわれます。 私は条件付で「現物を見てないのに文句を言う」ことに賛成であります。 作者や製作者が「売れたら勝ち」という態度を…
朝日新聞「光る本棚・コンシェルジュ…図書館を変える民間委託」 指定管理者制度のことをボロクソに言っている連中と全く方向が違う記事で笑った。 例えば広告という物が人目に晒されることで価値が付き、広告それ自体が利益を生むわけではないわけだ。 本を…