ぽかぁんとしてしまうこと:Hatena版

AutoPageが終了したので引っ越し

2010-01-01から1年間の記事一覧

チェルトナム競馬場のチャンピオン

画像の入れ替え

スキャナを買いました。 本サイトの所蔵バンドジャーナル一覧の画像を、BMPファイルからJPGファイルへと、徐々に入れ替えていきます。 サイズが小さくなるから、もう少し多くの画像をアップできるはず。 どこまで掲載できるか。

カエルのお守り

日本人の不可解なところ

何故日本では「何故日本ではiPhoneが作れなかったのか」を別の分野に敷延することが出来ないのか。

おサルの大冒険

吹奏楽の正体を追う者としてクラシック音楽の現状を考えると

朝日新聞の記事「響き合わせる喜びを 難曲ぞろいの吹奏楽コン」を読みましてね。 記事の本獅ヘ、まぁともかくとして、ラストの pict:right吹奏楽はクラシックだけでなく、ジャズやャbプスなどあらゆる音楽につながっている。pict:left という指摘をあちこちで…

カエルの王様

建国意識:文化人編

日本でクラシック音楽の評論をしている人達の物凄さというのを感じているので、私は吹奏楽に関して書くことはあっても、クラシック音楽の曲とか演奏については触れないようにしております。経営は別。 しかしここ数日頭から離れないことがあるんですが、なん…

日本洋楽史に物申したくなっている今日この頃

白石知雄さんのblog「仕事日記(はてな)」のエントリ、 「「一般には××と思われているけれども実は○○」という論法は自粛可能か」 のメインテーマである pict:right20年前に「かつてマーラーは○○だと思われていたものだが最近は……」という『聴衆の誕生』の書…

演奏家のカテゴリ

「開運!なんでも鑑定団」を見ていたら、放浪の画家を紹介していました。山下清氏が有名ですね。 放浪の演奏家っていますかね?この場合、放浪の楽師っていったほうがいいのかな。 そういえば柴田恭兵氏が主演した「夢の祭り」という映画も、最後は野垂れ死…

編曲の一つ

CDに録音された演奏を素材にして、エフェクトかけまくって別な姿にしてしまった作品って、どっかにないかしら?

評価する人が評価しないこと

20年ほど前に映画館で見た某映画、最近あちこちで好意的な評価を受けているのを目にするのですが、何か違和感が。 やっと気がついた。 20年前買ったパンフレットに載っていた、出演者や評論家達の「監督凄い!」「脚本家凄い!」等の目の付け所が、見事なほ…

手段は限られているけど超越している人もいる

「やらない子羊たちの沈黙」という長編AAを読みまして。 “一般的な”演奏家が楽譜を読む場合、「常識(楽典)」に沿った読譜を行います。 楽譜が難解でその人の常識力が足りない場合に、常識からも作曲者の意図も読み取れずに独自解釈を行うことは「勇気」で…

コラボ

樋口ヒロユキ氏のblog少女の� † 樋口ヒロユキのエントリ 「村上隆、椿昇に怒る:京都造形大「NIPPON ARTNEXT 2010」浅田彰、椿昇、後藤繁雄」を読みまして。 単純に基礎知識を持たない私は議論や喧嘩を追う事が出来なんですけど、それはまぁともかくとして、…

季節製品

季節に応じて「暖かな音色」とか「涼やかなサウンド」を売りにするってのは、無茶だろうか? 日本のもてなし文化で音を「ご馳走」と定義しているとこは、あるけど。

何が欠けている?

幸せになりたければ相応の行動をとらないといけないわけだけど、 素晴らしい演奏に出会いたければ演奏会に行く、媒体(CDとかレコードとか)を買うというような、お金を使うことを躊躇しなければいいだけ? なんか違うような気がするけど、例えば「高い山に…

今日は書き込み休み

腰痛のため休みます。

ディレクター

演奏会とか日常活動を演出する人と、 物語の吹奏楽を演出する人、どっちが構成を考えるの大変だろう?

怪しげな

最近ほうぼうでbroken Englishの必要性を訴えている意見を目にします。 私はbroken Englishには懐疑的でして、それを足がかりに英語を身につけても、辞書のひき方とか学術論文のこなし方には、永遠にたどり着けないんじゃないかな、と思うのです。 しかしま…

人ではなく文化として

吹奏楽の実績って、なに? 近代の歩行方をサメ[トした、 兵士達の出征を祝った、 学生達の要点を彩った、 他にどんなのがあるだろう。 文化ではなく人の場合、 実績より思い出の方が重要だよね。 「自分たちはあの式で演奏したんだ」 と誇りに思っている人も…

目的と手段

民主党の代表選挙が終わって勝敗が決して、大勢の人が意見を述べています。 その中で、 「政治家にとって目的は理想(政策)の実現で、選挙は手段に過ぎない。 なのに小沢氏が特別視されているのは、小沢氏が「手段を成功させなければ永遠に目的には達せられ…

見つけて買う

寺田順三というイラストレーターのキャラをぬいぐるみにしたものを探してと依頼され、みっけて注文。 私に依頼が来るくらいだから、大抵の通信販売ページでは品切れ中で、ファンの多さが想像出来ます。ネットオークションには出ていないので、転売する人も滅…

実際は

目の前の二人が協力して役所に出す文章を書いていて、 「搬出?」「移動(って書けよ)!」 「〜に関して…」「〜は(でいいんだよ)!」 って遣り取りをしていたのを見て、 実は大抵の合奏ってその程度のまとめに過ぎないんじゃないかと思いました。 世間に…

北極星を持つ人は、幸いだね。

「作家になりたいとあがき続けて12年目の俺が読書暦を語る。」を読んで。 吹奏楽はどんなジャンルでも演奏できると言う人がいるけど、作家になりたい人って書きたいことがあるから書くのであって、作家になりたいから書く人は、大抵失敗していることを、どう…

ハーモニーって

楽典的な和音を意味するときと、大空や大海原のようなとてつもない広がりを表しているときとがあるのですね。 日本の吹奏楽で後者が意識されるようになったのって、よく判らないのですが、ひょっとしてギャルドが来日して以降? ちなみに大空を仰いで「飛び…

軍楽・吹奏楽呼称問題

市井の研究家が、慶応三年に某藩に軍楽隊が設立されたって書いているけど、まぁ鼓笛隊でしょうな。 しかし吹奏楽研究家が鼓笛隊と軍楽隊は違うんだとアナウンスしなければ、この混同は収まりそうにない。 罵嶋ネ外にどうしたもんか。

谷啓氏、死去

私が吹奏楽に入る原因の一人なんだよな。 萩本欽一氏の「週刊欽曜日」という番組で、最初「家出シリーズ」(第一回が「俺、家を出る!」)というコーナーがあって、それが「欽ちゃんバンド」素人合奏コーナー(家出シリーズ第二回目が「俺、バンド辞める!」…

異能の人

日本の吹奏楽界では、演劇人の寺山修司氏のような凄い人って、出現しない構造になっているのかなーと思いつき。 普通、曲というものは、一つの演奏会で連続されて演奏されて終了されるものでしょうけど、まぁ例外もあって未完だけど演奏してしまうとかあるだ…

音楽の有用性(主観)が日本で発見されたのは、いつ?

よく「音楽てのは生物的な意味で生きていく上では、必要不可欠なものではない」みたいな言われ方をするけれど、現代人として生きていくため、例えばリテラシーを高めるとか、コミュ力を高めるためとかでも必要不可欠ではないんだよな。 では日本で音楽を通じ…

書き込み休みというか、書けない

さいばんさいばん