ぽかぁんとしてしまうこと:Hatena版

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素朴な疑問

私自身、何に気がついて、何を聞きたくて、どう書けばいいのかイマイチわかってないんですけど、

日本の作曲家:吹奏楽編の人達って、「うた」の作曲って出来るんでしょうか?

つまり、吹奏楽のコンクールなり定期演奏会なりでその人の新曲初演があり、評判も良かったとしましょうや。

んで聞いていた人達が帰り道、

「結構良かったよね」

「うん。でもあの噂、ホントなのかね」

「噂ってなに?」

「あれ、知らないの?あの曲、実は歌詞があるんだって」

てな会話があちこちでなされているという感じに持ってけないですかね。

歌番組にしろ、ドラマやアニメのオープニング・エンディングにしろ、いわゆる「うた」って、歌詞+メロディーとして接しますよね。

人は憶えたら、次回からインストでメロディーだけを耳にしても、(あぁあの曲ね)と認識します。

歌詞が無くても聞く人は自分の頭の中でいろいろ補完して、少なくとも不自然には思わない。

(私の数少ない楽令のアイディアの一つも、その能力に頼っています)

逆に最初の接点はメロディーだけで、後から歌詞の存在を知るのは日本の戦前・戦中に作られた行進曲がすぐ頭に浮かびます。(けど、実際は最初は軍歌として作られたのに、吹奏楽関係者が歌詞を知らなかっただけじゃないかという気もしますが)

(あとスーザ作曲の「星条旗よ永遠なれ」に歌詞があることは有名でしょうか?)

その方面のことを、吹奏楽のャbプスステージではなく、クラシックステージでやってしまうのってどうかなぁと思うのですけど、

器楽合奏曲と「うた」とでは、作る力は別物なのかなぁと私は知らないわけです。

作詞家を探すもよし、好きな詩や文章を使うでもいいんですけど、どうでしょうねぇ。

オペラって歌詞も作曲家が作っているのでしょうか?←(^^;)シラナイノデス