2006-10-22 新しい酒は新しい革袋へ 余人には知られない経営気質 現況以上のパワーやエネルギーが必要なんだから、 新しいエンジンや機関を開発しろっての。 石油の存在は知っているのに、内燃機関を作る技術がないどころか、 蒸気機関の発想も無くて、灯りにしか使えないんじゃねーか。 「私は一本のロウソクにすぎない。しかし、闇の中を歩く旅人の道しるべになれるかも知れない。 空腹な者が食すスープを温めることが出来るかも知れない」 と言った人がいたと聞くけど、 「種は、環境に適したものだけが生き残る」 という言葉だってある。 絶滅危惧種になるのは、自業自得だ。