ぽかぁんとしてしまうこと:Hatena版

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無駄な場

一般人が吹奏楽(あるいは管弦楽でも)の接点が、あっても聴衆としての立場がほとんどなのって、例えば音楽室のような大きな音の出せる場所が小学生だの中学生だのの遊び場として設営されていないからなんでしょうか?

カラオケが市民権を得たのも、カラオケルームという場が成立して歌を歌ってもおかしくない環境が出来たからとか。

大きな音を出していい、広い部屋が遊び場として開放され、金ぴかな楽器が遊び道具として提供されたら、手に取ってみる子供や大人は多いんじゃないかしらん。

もちろんマウスピースと潔癖感の問題もあるけど、メーカーに頼んで売れ残って安売りor廃棄待ちのマッピを寄付して貰って、図書館のカードみたいな登録制を作ったりして。