ぽかぁんとしてしまうこと:Hatena版

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吹奏楽史というよりジャズ史

金融セミナーで台頭するアジア諸国の話しを聞いてきたんですけどね。中国とかインドとかベトナムの活気の話しです。

日本が大東亜・太平洋戦争で敗色が濃厚になるまで、そういえば日本のジャズマンって中国・上海で活躍していたという話しを読んだり聞いたりしましたけど、現代の演奏家アジア諸国に出稼ぎと言いますか、稼ぎに演奏しに行くってことは、どうなんでしょう?

吹奏楽の目線で見てみると、まぁ私などはお金が出来たら観光兼情報収集(つか吹奏楽の情報収集+保険として観光)ですし、バンジャの記事的にはあちらのどっかの団体から招待されるって形でしょう。

営業に行く姿勢ってのは、どんなふうな計画ならできるもんなんでしょうか?

個人でも楽団でも。

(音楽は国境を越える?演奏は万国共通?)

うーん、そういえば先進国ならともかく、アジア各国のうちストリート・ミュージシャンが容認されている国なんて、考えたことないなぁ。

ストリート・ミュージシャンにだってルールはあるんだよね。歩行者の邪魔にならないところで演奏するとか、嫌がらせをする通行人(酔漢含む)のあしらい方とか、警察・近辺の実力者との付き合い方とか。

だから例えばベトナムに日本の吹奏楽演奏合奏を継続して売りに行くってのは、日本の、もしくは欧米の吹奏楽演奏“背景”を売りに行くとも言えるわけでして。