趣味で吹奏楽をやっている人の中で、会社では突拍子もないアイディアを出すことを求められているャWションに就いている人って、どれくらいいるんだろうと。
まぁいたとしても吹奏楽での突拍子もないアイディアが浮かぶとは限らないんだけど、ルーチン・ワーク業務に就いている人よりかは可能性があるのではないかと。
グイン・サーガの最新刊読んでイシュトヴァーンの国家が発展する理由を読んでいたら思った。
たしかに産業革命が起こる以前の国って、土地が恵まれているからと農業や漁業に特化していたら、人口が増加するにつれて生産力は相対的に低下するよな。
貿易に富の蓄積を求めるのは合理的。
吹奏楽の世界では生産についての議論ばかりで交易とか産業革命のような新機軸は全然生まれない。