テレビ朝日のアイススケートの番組見ていて思ったんですが、
スイスイスーと滑る楽しさそれ自体には、観客の存在は関係しません。
が、大勢の観客に注目されながら滑る快感てのは、ありそうです。
高度な技なんて、自分一人で出来ればいいじゃん、てわけにはいかないのですね。
公式の場で出来てこそ誰かの目標になったりと歴史の一こまになるわけでして。
吹奏楽で、
大勢の注目の中主役を張る、
大勢の注目の中脇役でいる、
大勢の注目を浴びる経験がない
てな分類がありそうで、主役には有象無象の気持ちがわかるのかな、というのが気になります。