異業種とのコラボレーション
今日のワールドビジネスサテライトで
「客の“取りこぼし”を防げ!」
というテーマをやってまして、お笑い倹lの爆笑問題が所属しているタイタンが
「お笑いのライブというのは客席との一体感が大切なので、あまり大きな会場ではできない。しかし収容人数が少ないと、入れない人が出てくる。どうしようか」
と考え、全国展開している映画館の提携を決めたそうです。
もちろんファンは生で見たいと思うでしょうが、見られない人、地方に住んでいて東京などにそうそう来られない人には歓迎されているそうです。
素直に凄いな、と思ったのですが、さらに太田社長は、
「ライブ会場では飲食禁止だけど、映画館なら飲み物飲んでャbプコーン食べてとくつろいだ姿勢で見ることが出来る」
と積極的に新姿勢を考えているようです。
素直に凄いな、と思ったのですが、太田社長ってバラエティ番組で自ら笑いを取る姿勢ばかりで出演しておりまして、経営者としての視点で話しをしているのを、始めてみました。
舞台の上では革新を口にしたり保守やマンネリズムを攻撃する人が、自分の所属組織に同じ事を提案しているのか?って気がついたのですが、太田社長は頑張っているようです。
舞台を通して観客に姿勢の変化を求める人が(以下略)。
今までに何度が書いているけど、故・団伊玖磨氏は楽壇に意識改革を発言していた節があるのに、楽壇がそのことに全く触れていない(ように見える)のは、団氏であってもあまりしつこく発言したら、楽壇的に抹殺されていたのかしらん。
クラシックでスクリーンコンサートははやらないのかしら?