ぽかぁんとしてしまうこと:Hatena版

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守備範囲(資料)

私が集めている資料の圧涛I多数が書籍だというのは一目瞭然ですが、サイトの資料のところに書いていない物もありまして、

楽譜一式・小冊子・原稿・レコード・カセットテープ・雑誌もあります。(サボってますがCDは別館に書き出し中)

原稿も「瀬戸口藤吉を巡る座談会」は書きましたが、軍楽隊員の「対策答申課題」なんてのもありますし、小冊子に「陸軍喇叭譜」とか「兵器保存要領」なんてのもあります。

全く手を出さないのは。

SPレコードは一枚も持っていません。ヤフオクなどで高値で売買されているのは知ってますが、聞くことが出来ない物は駄目です。

あと、アンサンブルも極力手を出さないようにしています。カナディアン・ブラスとかエンパイア・ブラスなどは買いません。

ただ管楽器の歴史がジャケットに書かれている物だけは、その文章を買うつもりで購入していますが、アンサンブルの演奏にはそれほど興味がありません。

微妙なのが、ビデオソフトです。

吹奏楽の指導関係のビデオを数本、「解放されたブラスバンド」という有名ではない外国の楽隊のドキュメンタリーのビデオくらいです。

興味がないわけではないのですが、あまり積極的にはなれない。

戦時中に「野戦軍楽隊」という映画が作られまして、買おうかどうか父親に相談したとき、記録として見る分にはいいけど、話の内容はひどいよと酷評され、買っていません。

「世紀の合唱ー愛国行進曲」は探しているのですが、荒川区の図書館にあることがわかっているだけで、全然見つからない。(藤吉翁はこの映画にかなり怒っていたらしいです)

「ここに泉あり」は群馬交響楽団の話しですが、これはBS放送で放映されたのを録画しました。

今古本屋で見つけて買おうかどうか悩んでいるのは、

「それいけ!マーチングバンド」アメリカ映画と

「元陸海軍軍楽隊合同奉納演奏会」平成3年版なのですが、

ビデオ媒体のレビューを書いている人とか、相談に乗ってくれそうな人、見つからないんですよね。

3千円近い値段が付いてますので、とりあえず買っておこうと思える金額ではないです。1500円なら買いますが。

あと、レーザー・ディスク物もあるんですよねぃ。

「バンドのための楽器奏法入門・基礎編

-、音楽之友社、89・・

レーザーディスク5枚・フルート・トランペット・サクソフォーン等」

というやつ。

むかぁし読書仲間に「何か面白い本があったら教えて」と頼むと、

自分が読んだ中で面白かった本を教えてくれる者と、

自分が読んでみたい本を教えてくれる者とに分かれましたね。

後者は私が読み終わったら借りるつもりなのです。(^^;)

誰か映像メディア方面で相談に乗ってくれる人、いないかなー。