大漁
山口常光「日本ラッパ史」
秋山龍英「日本の洋楽百年史」
松平正守「こどもに音楽の機関車を」
の三冊を購入。
もうお金が無ぁい(;_;)
なんとか収入に結びつけられませんかねー。
日本でも騎兵ラッパって、一時期あったのですね。
陸海軍のラッパ譜が統一されたときに消えたそうですが。
しかしこの「日本ラッパ史」が書かれたのは昭和47年ごろですが、
山口氏は古本屋さんを巡らない人たっだのでしょうか、
それとも当時は古本屋さんでもラッパ譜は出回らなかったのでしょうか。
そちらの「古書業界に軍楽隊資料が流通していたかどうか」の歴史なんて、
誰か調べてくれないものかしら。(^^;)
幕末の鼓譜はもう貴重品だろうし、
現行自衛隊のラッパ譜は見たことないなぁ。終戦後に新しく作り直したんですって。
ところで唐沢俊一氏の言葉どおり、古書蒐集って、立派な図書館になら置いてあるような本を
個人蒐集家が持つのは、あまり面白くないものですね。
「日本の洋楽百年」は大きめの図書館にならありそう。
「本邦洋楽変遷史」も見つかったら欲しいけど…県立図書館にあるんだよな。
欲しい/自慢したいを両立出来るのが一番いいんだけど。(^^;)
コツコツ集めないとなー。死ぬまでにどれだけ集められるやら。