ぽかぁんとしてしまうこと:Hatena版

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スターバックス・コーヒー

ここ数年マイペースながらコーヒーを煎れることに凝ってまして、

その延長線上でジャズ喫茶ならぬ吹奏楽喫茶を開けたらいいなぁ、と夢想しております。

最近になってようやくコツが掴めてきましたので、味を確かめようと

スターバックス・コーヒーやドトール・コーヒーなどに行くようになったのですが、

店作り、内装などもちらちら見るようになりました。

そこで気がついたんですけど、吹奏楽喫茶だけでなく、図書館も兼ねて、さらに

どこぞのプロ吹奏楽団と契約して、楽団のショールームにするってのは、どうでしょう?

吹奏楽 ショールーム」でググって見ますと、楽器屋さんや楽譜屋さんがヒットします。楽団はなさそう。

情報発信できる弾が少なそうだし。

イメージキャラクター・グッズ、友の会で配布している新聞、市販されているCDやビデオ。

あんまり大した数ではないような気がします。

売る物がなければ利益が少ないも買う人のモラルもヘチマもありません。

コンテンツの充実を…。

仮に私が店を開いて楽団と契約した場合、楽団に対して私がお客(仕入れる側)になるのか、

私に対して楽団がお客(ロイヤリティを楽団が貰う)になるのか、考えてみれば面白そうな関係になるでしょうが、

楽団が今までにはないルートから収入を得るとか、情報を発信することに意識してみるのも、

もうそろそろいいんじゃないかと(私は)思います。

とっくの昔にやってるかも知れなくて、私が知らないだけかもしれませんが。

店の設計をするとき、楽団はどんなデザインを提案しますかね。

楽団がセルフイメージを建築物や接客態度でどう表現するか。

その分野に関しては、すでにコーヒーショップのみならず、多くの分野がしのぎを削っています。

殴り込んでいくだけのハイ・レベルな物を提供出来るかどうか。

あと、既存の有線放送とも真っ向勝負になるかも知れませんね。