生きたお金の使い方
人によります。
部屋の中を方付けていたら、すっかり忘れていた封筒の中にお金をハケーン。
ついでに今日は人に貸した金の回収日で、臨時収入。
集金の場所からぶらりと、5年ぶりくらいの骨董屋に足が向き、一品購入。
“宵越しの銭は持たねぇ”ってわけではないけど、モノがニッコリ微笑むのよ。「買ってくれ・連れてってくれ光線」を目から出して。
「ニッコリ微笑む」といえば、水商売の女の子がど真ん中の営業範囲としているところでありますが、
ワタシャやっぱりコレがいい。
んで帰りに銀座の山野楽器で楽譜を見、ヤマハに行ったら閉店時間を過ぎていて見れなかったけど、
そこで気がついた。
道楽で、日常で、二万三万五万(頑張って)十万(苦しんで)十五万とぱっぱか使っている私が、
楽譜の違法コピー問題だのCDの違法ダビング問題だのについて発言するのって、
普通の人が発言するのとでは起点が全然違うのか?
楽譜だろうがCDだろうが、欲しいと思ったら、私は買うよ。
でも売ってくれないんだよ、出版社が。
探そうともしてくれないんだよ、お店が。
(一行省略)
楽譜だろうがCDだろうが、欲しいと思ったら、私は買うよ。
山野楽器で売られている吹奏楽譜一式、まぁ2万円弱だ。特価セールでちょっと安くなってるけど。
楽譜だろうがCDだろうが、欲しいと思ったら、私は買うよ。
二万三万五万(頑張って)十万(苦しんで)十五万だって出すよ。
でも売ってくれないんだよ、出版社が。
探そうともしてくれないんだよ、お店が。
(数文字省略)の場合は○万だって覚悟する。
おそらく
「そういった人ばっかりだったら、こっちも嬉しいんですけどねぇ」
と言うんでしょうな。
んな連中のことなんか、関係ないんだよ、こちとら。
無いもんを無いって言うのは、こりゃ仕方がない。
でも探そうともしない姿勢って、どうよ?
売る機会を逃したのに全然残念そうじゃない姿勢って、どうよ?
昨日今日この仕事に就きましたってぺーぺーでも百点満点で出来ることしかしない奴が、
著作権なんて語るんじゃないよ。「文化には金がかかる」なんて言うんじゃないよ。
こちとら昨日今日「買う」って言い始めた道楽者じゃぁないんだよ。
三流以下の売人根性の奴がでかい口叩くんじゃないよ。(^^メ)
何故今日の書き込みが「経営気質」ではなく「音楽家の言葉」にあるのか、わかりますよね。(^^メ)