2006-09-18 滅びの響き 余人には知られない経営気質 自分の今(怠惰)と昔(実績・面子)で武装して、 永遠に続く明日なら作れるけど真新しい明日を作れない文化なんて 退屈(惰性)か消滅しかないわけで、これを構造的な問題と言うのでしょう。 「吹奏楽とは分野ではない、編成だ」という意見には反対ですが、 「吹奏楽とは器である。もはや入れ物自体(全体としての吹奏楽)がブームになることは無いが、 コンテンツ(管楽合奏、マーチング、話しの素材)がブームになることなら、有り得る」には賛成。